１０年愛用しているダコタの財布が全然壊れないので買い換えられない。

よく考えたら今使っている財布って１０年近く使っているんですよね。

財布は３年に一度買い換えたほうがいいとか聞くので１０年近く使っているのって金運が下がるのかな？？

私にとってはボロボロじゃない１０年ものの財布

ボロボロの財布を使うのは風水的によくないから３年で買い換えるべきって聞くのだけれど革好きの私から言わせると１０年使ってもボロボロじゃないから、買い換えなくてもいいんじゃない？？？と思っています。

あくまでも私目線でボロボロじゃないわけで、他の人から見たらボロボロなのかもしれないけど.

でも買い換える気はさらさらないのですが、そんな１０年近く使っている私の財布を今回紹介したいと思います。

Dakotaの財布って丈夫すぎる！

Dakota リードクラシック

写真みて、どう思います？？

高校生の時に購入して途中、他の財布を使ってた時期もあったけれど、合計して１０年は使っている財布ですが目立って擦れて色が剥げたりというのがないんです。

ちょっと拡大してみます。

オモテ

ウラ

さすがに、拡大すると少し擦れているのがわかるけれど、色剥げが思ったよりもないんです。

ちなみに一度もメンテナンスしたことないのです。

財布って手の皮脂がつくので毎日メンテナンスしているようなものなんですよね。

もともとアンティークな雰囲気のあるDakotaのリードクラシックシリーズ。少し固めの革でしたが１０年近く使うことで革の質感も柔らかくなり、重厚感増してきてとても素敵になってきたと思っています。

続きまして、オープン！

中の方は少し擦れた雰囲気が見えますが完全に色がはげてはおりません。

でもね、コインケースの部分やお札の入っている部分。

通常見えない部分は革ではなく裏地が使われていて、さすがに劣化しています。

や、ちょっと汚れすぎだな・・・（汗

今度なんとか修理してみよう！

でも、よく壊れがちなコインケースのフタの革ですが弱っていたり、切れそうになっていたり、というのもなくまだまだ丈夫な革の状態でした。

また、コインケースの側面の革の部分もよく壊れがちな部分ですよね。

１０年使っているのに全然問題なく革が弱っている雰囲気もありませんでした。

あと、ここも。

この財布はボタンで閉じるのですが、色剥げが少しあるものの革の劣化が見られなかった。

縫製の糸も切れているところがない！

一体どういうこと？？Dakotaすごい！？

Dakotaの財布は長く財布を使用する人にオススメ

Dakotaのこの財布は当時５−６千円で購入した覚えがありますが、１０年も使えたのなら本望かなあって思います。

今同じシリーズのものを買うとなるとおよそ倍以上の価格になりますが、長持ちすることは間違いないので財布を長く使用される人にはオススメかな、って思いました。

残念ながら同じデザインのものは今はもう販売していないみたいですが、最近販売されている同じリードクラシックシリーズは私が使っているものと同様のアンティーク調ボタンが使われているのは変わらないみたいですね。

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Dakotaって女性向きな革製品ブランドだって思っていたけれど、最近のDakotaはシリーズが豊富で男性が使ったら格好いい雰囲気のエイジングが楽しめる財布も多く取り扱っていて男性にもオススメのブランドになってきています。

エイジングを楽しめる革を使って作られた Dakotaのベルクシリーズなんかは最初から染めむらがあって、使うことでさらにエイジングが進んで格好良くなっていくだろうな。

こういう財布も結構すきです

Dakota　ベルク ラウンドファスナー長財布

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