この間修理したかかとが、もう、取れてしまいました。。
2019/07/27
この間修理したかかと、というのはこの時に修理したかかとのこと。
この時の記事を読んでもらうとわかるのだけど、
お気に入りのウルトラ多用途SUていうボンドがかなり少ない状態で無理やりひねり出してこの時かかとをくっつけていました。
やっつけ仕事?はやっぱよくない
この前修理したとき、片方の靴は十分足りるくらいのボンドの量だったのだけど、実はもう片方はかかとにボンドを塗って広げて・・・という作業をしたら一応塗り広げられたけど、うっすらとしか付いていなくて多分、すぐとれてくる・・って思ってた。
案の定、その片方のかかとが取れかかっててはやくボンド買って貼り直してあげないとまずい、とずっと思いながらも、いろんな理由をつけては買いにいっていませんでした。
写真をとっていないからどんな状況だったか、見せられないのだけど、かかとの中心付近だけ靴とくっついていてかかとの周囲の部分はくっついていない。
だから、もし歩いている時にだれかにかかとを踏まれたら、くっついていないかかと部分に踏まれでもしたら、一瞬でかかとがはずれてしまう、といった状態でした。
靴を履いている間中、かかとを気にしながら歩いていてプチストレスを抱えること1ヶ月。。
ウルトラ多用途suをいただきました!
もう使わないっていうので、8割は絶対入っているであろうウルトラ多用途suをいただきました。
しかも今回はウルトラ多用途suのソフト。
もらえて嬉しいけど、ソフトが引っかかってちょっと不安だった。
とりあえずとれかけのかかとをなんとかしなくてはいけないのでソフトがなんなのか気になっていては進まない、ってことでボンドを惜しみなくつけてかかとを貼り付けました。
使って見てわかったソフトの意味。
多分、接着する力は強いんだと思うんだけど、ボンドが固まった時の硬さがソフトっていう意味だったらしい。
というか、箱に書いてある〜
惜しみなくボンドをつけたので結構はみ出し、しかも適当にはみ出した部分をとったので、乾いた後にはボンドが表面についてる。
触って見たら、確かに感触が以前使ってたボンドより柔らかめ。
でもおそらく履いていてかかとがとれちゃうっていうことはないだろうなーって思う。
様子見してみます。
しかし、はみ出たボンドを適当に拭き取ったからボンドが乾いてかかとの側面がいびつにツヤツヤして美しくないのと、触るとすこしだけべたつきがあるから、履いているうちに砂埃がくっついて汚れるだろうなーって思います。
てことで、かかと修理の際はボンドがはみ出てしまったらしっかりととって修理してみてくださいね。
くれぐれも私のような真似はしないようにー
【今回紹介したボンド】
二つの違いは文中にざっくり書いたけど、わたしとしてはどちらでもいいと思います。
ただ、靴修理以外の用途でも使う機会があると思うので、自分ならどっちが使いやすいか考えて選べばいいのかなーと思いました。
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