二回目のかかと修理。またダイソーの靴の修理屋さんを使ってみた

かかとの修理をしました。

以前かかとの修理を初めてして自分でできるんだってわかったので前々から直したかった靴のかかとを修理してみました。

しかし、ご注意ください。かなり下手です！

今までのかかと修理に挑戦した話はこちらにまとめてあります。

失敗？？靴のかかと修理は自分でしないほうがいいかもしれない？

靴底補修はダイソーの靴の修理屋さんが便利で長持ちしました。

この手の靴は修理の素人が手をだしてよかったのか・・・

修理するのはこちらの靴。

もちろん、かかと修理に使うのは以前と同じくダイソーで売られている靴の修理屋さんです。

靴の修理屋さんシリーズの大きめの張り替え用のかかと部分はサイズ違いで二つあったのでどっちのサイズが合うのかわからなかったので、一応二つ買って来てみました。

かかとの形にピッタリだったら作業も楽になるからいいなーってかかとに当ててみたんですが、残念なことにというか、やっぱり小さいサイズのほうはサイズが小さすぎ、大きいサイズの張り替え用のかかとを使うことになりました。

かかとの大きさに合わせてカッターで切る作業が苦手なんだよなあ・・・と思いつつも前回かかと修理を自分でしたときの満足感が忘れられず結局はかかとの修理を開始したのですけどね。

でも、この靴のかかとはちょっと問題があってかかとと靴の底全部がくっついている作りになっています。

こっちの写真見るとわかるかな？

普通、靴ってかかと部分と他の足裏の部分は別れているんだけど、かかとから他の足裏の部分が一枚の靴底でくっついている。

悩んだけど、結局こうしてしまいました。

カッターで切れ目を入れてかかとを取り去った！

以前sayaの靴のかかとを剥ぐときはとても大変で途中諦めそうになってしまったけれど、今回の靴は簡単に剥がすことができました。

靴底補修はダイソーの靴の修理屋さんが便利で長持ちしました。

いつもの強力接着剤を使ってかかとを貼り付けて、１０分くらい放置したらかかとの大きさに合わせてカッターで切りました。

結構ガタガタです・・。

それに実は元々のかかとよりダイソーの靴の修理屋さんのかかとが少し厚みがあるので貼り付けると段差ができてしまいました。

なので、カッターで面取りをして段差を目立たなくしてみました。

どうせ靴の裏なので別にしなくても良さそうなんだけどね

すると、貼り付けたかかとと靴本体の間に少し隙間があるのが目立つようになりました。

前回の修理で接着剤のみでも剥がれないことを確認済みなので隙間があっても支障ないんだろうなーって思ったんだけど、一応shoegooを使ってみました。

自己満足のためにshoegooを使う

不便だなーって思っていたshoegooが役にたつ時がきました！

マスキングテープで隙間部分だけの状態にして

shoegooを塗る。この時隙間にしっかり入るように付属の棒を使って均しました。

乾く前にマスキングテープを剥がすとこんな感じ。

shoegooの黒は乾くともう少しマットな色合いになります。

少しの手間だけど、何もしないよりだいぶすっきり。

かかと修理完成形はこちら。

かかとに気泡がみられるけど１００円なのでしかたないかなって思います。

ちなみに今回も付属の釘は使いませんでした。

写真写りよくとれた写真を載せているのでかなりましですが、実物はかなりガタガタ・・特に輪郭がひどいです。

かかと修理用によく切れるカッターを使ったらもっとなめらかな仕上がりになるかな？

ガンダムのプラモデル作りが好きな旦那に相談したらガンダム作りに使ってるカッターがものすごい切れ味だから貸してあげると言われたので、次回からはガンダム用カッターを借りて完成度高く仕上げたいと思います。

SHOE GOO【靴底の補修剤】SHOEGOO100g

使用した強力接着剤

コニシ　ウルトラ多用途SU クリヤー　120ml

タミヤ クラフトツールシリーズNo.40 74040 モデラーズナイフ

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