やっぱり合皮のスニーカーは嫌い、革は長持ちするって実感した話？

2017/03/27

靴の整理をしていたらReebokの革のスニーカーを発見。

持っていたことを忘れるくらいかなり昔に買った靴です

この靴は確か数年くらい履いていたけれど、出産や引越しやらでバタバタ忙しく靴の箱にしまったまま開けられることなく７、８年近く忘れていました。

手入れをしていなかったのに綺麗だった。

手入れをしないまま箱にしまっていたので汚れているけれど、ずっと箱に入っていたのにカビもなく思いの外、革が硬くなっているわけじゃなかったので結構感激しました。

というのもこの革のスニーカーが７、８年箱に収納されっぱなしだった同じ期間、姉に強引に買わされた（笑）合皮のスニーカーも箱に収納されぱなしだったのでした。

合皮のスニーカーは買ったはいいけどやっぱり合皮は好きじゃなかったので一度も履くことがなかったのですがこれまた去年箱に入っているのを見つけて１回履いたらこの有様。

箱から出した直後は一度も履いていなかったというのもあり、新品同然の綺麗なスニーカーでしたがほんとに１回履いただけで合皮がバキバキに割れてしまいました。

合皮の寿命が３年というのだから当然といえば当然なんですけどね。

子供と公園に行くときも革靴なんだけど、せっかくスニーカー見つけたからと公園へ履いて行きました。

子どもたちと走り回ったって革がバキバキに割れることなんかなかった！

やっぱり革っていいなあ〜って思っていました。

スエードの部分は消しゴムとかで汚れ落としして、他の革の部分は靴クリームで綺麗にしようかな？部分洗いできるところは洗おうかな？？そしたら結構きれいになるよね〜なんて、公園で子どもと遊びながら今後のこのスニーカーのことを考えていましたが・・

お家に帰って靴を脱いだら・・・おや？？様子がおかしい。

底敷きがよれてるし、粉な？？？

底敷きをめくってみたら・・・

ボロボロ！！

底敷きの裏は劣化する素材を使っていたのね・・・。

結構ショックでした。

底敷きを取り替えて新しい底敷きにしたらまた履けるかもなんても考えたのだけど、どうやらこのスニーカー底敷きが底に貼り付けている作りらしくて劣化してボロボロになっている部分が靴底の芯になってるようでした。

てことで、せっかく蘇らせようと思っていたスニーカーが即ゴミ箱行きになってしまいましたとさー

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