かかと修理には切れ味のよいカッターナイフを準備せよ

やっとのことでかかとを修理しました。

３度目のかかと修理です。

始めてかかと修理をした時の記事はこちら→ ★

３度目ということもあってかなりスムーズに進みました！が・・

カッターナイフは主人がガンダムに使っているのをこっそり使おう！って意気込んでいたのですが、どこにあるのかわからず、、結局いつもの切れ味の悪いカッターを使用してのかかと修理レポになります。

では、早速かかと修理開始〜まずは道具から

かかと修理につかう”かかと”は前回と同様にダイソーで購入した靴の修理屋さん。

靴にかかとを貼り付けるのはウルトラ多用途SU　　蓋をしっかりと閉めても次回使う時に蓋付近のボンドが少し固まって出しにくいのが難点だけど、接着力はやっぱりこれしかない、ということでやっぱりこのボンド！

いい加減、新しいのを買いたい・・・。

昔購入した１００均のペンチ。ほんとにつかいにくいんですわ・・・

うちに昔からあるカッターナイフ。

切れ味がいまいち。

ガンダム用のカッターを使いたかった。。（めっちゃ切れるカッター → タミヤクラフトツール 74040 モデラーズナイフ）

では、かかと修理開始です

以前の記事でも書いたのですが、歩いている時にかかとが取れてしまったのでこのとおり。

もう片方はしっかりとくっついていたので

ぺんちで剥ぎ取りました。

しかもかなりしっかりくっついていました。ウルトラ多用途suやっぱすごいっす。

古いかかとを剥ぎ取ったあと。

けして美しい絵ではないのですみません・・

新しいかかとを靴のかかと部分に合わせて型をとる。

前まで気がつかなかったんだけど、少しサイズがあってないのね。

仕様が変わったのか、気がつかなかったのか、わからないけど、この部分は別にずれていてもあまり問題ないと思うので気にしないで行きます。

赤ペンで型をなぞったんだけど見えるかな？？

切り取ったあと。

切れないカッターナイフでもなんとか切りました。

手が切れそうで結構、、怖かったですが。やっぱ切れるカッター使うのがおすすめです。

ウルトラ多用途suでかかとをくっつけたあと。

少し隙間があるけど、大丈夫！

数分圧着して、２４時間放置したら完全に固まります。

ちなみに数分圧着する方法だけど、ちゃんとした道具がないので、靴を履いてかかとに力を入れて数分耐えています。

また今回も靴の修理屋さんに付属してあった釘は使用していません。

ボンドがしっかりくっつけてくれるのもそうなんだけど、わたしの靴釘刺さらない・・

まとめ。

かかと修理は慣れれば簡単だと思いました。

が、道具はいいものを使わないと怖い目に会います。

カッターナイフとペンチは良いものを使わないと作業効率がかなり落ちます。

特に、カッターナイフは切れ味の悪いものを使うと命の危険もあるので、かかと修理の際はぜひ良いものを使ってみてください。

わたしも次回こそは主人のガンダム用のカッターを借り出してかかと修理に臨みたいと思います！

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