ドクターマーチンの靴が雪道にとってもよかった

2018/02/25

今年の寒波でここ長崎も雪がふりました。

といっても、雪かきをしなければならないほどの量ではなく、多くて５センチほどと、お昼になると溶けてなくなる程度の雪でした。

雪道で履く靴で困りませんでしたか？

テレビでの報道をみていると普通タイヤを履いた車が事故をしたり、歩いている人がこけたりという映像をしょっちゅうみました。

さすがに普通タイヤで雪道をすべらずに走ることなんて無理だと思うのですが、夏仕様のくつでも滑らず歩く方法ってあるんですよね、

歩くときに靴の底全体を地面につけて、垂直に足をあげて歩くと普通の靴でもこけずに雪道を歩くことができます。

集中して歩いていないと滑ってしまうので結構大変ですが、秋田で暮らしている時でも夏仕様の靴底の靴でずっと過ごしていたけれど大丈夫でした。

ただ、私みたいな人はおそらくまれだと思うので大抵の人は夏仕様の靴は靴屋さんで滑り止めを貼ってもらうか、市販の物を自分で貼るということをしていると思います。

こんな感じのです。

滑り止めについて調べてみたら、レビューが高評価のものでこんなのもありました。

かっこいいとは言えないけれど、今回の寒波のように一時しのぎにはとても便利だと思いました。

冬限定で愛用しているドクターマーチン。

革が固くていつも歩きやすい靴ばかり履いている身としてはちょっと歩きにくいと感じているのだけど、

冬限定で履いているということもあり、厚い革と足首周辺をしっかりと包み込んでくれているデザインのおかげで隙間風なども入ってくることもなくとても暖かいんです

それと、秋田へ帰省した時に履いていて気が付いたのが、雪道を歩いていてすべりにくい、ということ。

前述した、滑りにくい歩き方を意識しなくても滑らずに歩けると気がついたおかげでストレスなく歩くことができました。

冬仕様にしていないのに、どうしてなんだろう、と考えていたらドクターマーチンの靴底って、凹凸と溝が多いから滑りにくいんだろうなと感じています。

こちらレディース

こちらがメンズ

突然の雪で困っていたらドクターマーチンを履いてみるのもいいかもしれません。

あ、でも、履きすぎて凹凸のなくなった靴底のドクターマーチンではさすがに滑ると思うのでやめたほうがいいですよ。

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