【革製品を愛する皆様】コロナ禍をどのように乗り切っておりますか？

2021/06/23 2022/04/05

コロナでお出かけする機会が減り、何年か前に買ったヘルツのバッグを使う機会が減りました。

そこで、せっかくあるのに使わないのはもったいないし、仕事に行くときも使うことにしました。

暖かくなったから汗ばんで持ち手が黒ずむのが嫌だったから今までは夏は使っていませんでした。

やっぱり革製品は使えば使うほど、とくにヘルツのバッグのようなエイジングを楽しむバッグは使うほどに美しさが増します。

だから、使わない方がもったいない！美しくなれない！そんな思いで使い始めました。

しかしー、、

前に記事にもしたし、もうわかってる人も多いと思うのだけど、

革製品に消毒液は大敵！なのです

とくに持ち手のあるバッグなんかは、、

お店の入り口にある消毒液を使うとき細心の注意をしなければいけない。

革製品に消毒液がつきそうになる。

万が一、革製品に消毒液がついてしまったら、、色が抜けてしまう。

ヘルツのバッグなんかは色抜けちゃったら、いつものアドカラーを使った色はげの直し方

はちょっと合わないよね。

そんなことがあり、使わないのは機会損失みたいに思ってたけど、、

使うことで消毒液がついて色が変な感じに抜けていってしまったらーと思うことは数えきれない。

だから革バッグを持つことで不安になるのならとバッグを使うのしばらくお休みすることにしました。

わたしは靴といったら革靴しかないので履かないわけにはいかない。

だから、手指消毒の際は足をバカみたいに広げて消毒液が足元に落ちる時、かからないようにしてるー。多分、手指消毒のとき床に余分な消毒液が落ちてると思うんです。

はずかしいなーなんて思ってもいるんだけど、革靴のためには恥ずかしさなんて捨ててるよ

革製品を愛している皆さんはどうやってすごしてるのかなーと気になっているコロナ禍です。

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